竹炭窯の製造販売、健康生活竹炭館
。竹炭・竹酢液の作り方。三重県四日市市
四日市市服部様
株式会社讃建様
大村城南高校様
古瀬間小学校様
岩国神東地域振興協議会様
四日市市 服部様 に導入して頂きました
私もかぐや姫で竹炭を焼いています。
服部さんの竹炭窯との出会いや、体験談、
炭焼き生活などをインタビュー形式で紹介します。
服部さんインタビュー>>
(四日市市の服部さん:自営業)
【省スペースでらくらく設置!
~こんなに簡単!かぐや姫設置のご紹介~
】
ここでは簡易竹炭窯<かぐや姫>を導入された服部様のご協力を得て、竹炭窯の設置から、初焼きまでの流れを、エピソードも交えて簡単にご紹介させていただきます。
■竹炭窯の設置
竹林の中に竹炭窯用の小屋を作成。竹炭用の竹を割って準備。
約165kgの窯を置く土台はブロックでしっかりと固定。
その上に竹炭窯『かぐや姫』を導入します。
竹炭窯の蓋を付属の金具でしっかりと留めます。
断熱材として砂を使用するため、窯の周りを付属の板と支柱で固定。
薪を炊く部分も断熱のため砂で囲みます。
窯とのスペースに隙間ができないようしっかりと断熱材の砂を入れます。
蓋を開け、切り出し割った竹材を入れます。
竹材はイブシから焼きますので、乾燥不要です。
竹材を入れた後、蓋の上にも断熱材の砂を置きます。
煙突を設置し、竹炭窯の設置が完了しました。
■竹炭の初焼き~2回目
竹炭窯の取り扱いには十分に注意しましょう。
竹材の火入れから二日後、窯を閉じます。
数日後、充分冷えてから断熱材の砂を取り除きます。水を撒くとホコリ立ちが少なくなります。
丁寧に砂を取り除きます。
蓋の金具を外します。さて、窯の中はどうなっているでしょうか。
初めての竹炭が出来ました!!
まずまずの出来映え・・・?
出来はまずまずですが、次はもっと良い竹炭を作ります。
前回の反省点をふまえて、再度竹炭を焼きます。
じっくりと炭化させ、三日後に蓋を開けました。
今回は良く炭化しました!
簡易竹炭窯<かぐや姫>からは竹酢液も回収できます。
窯の中の竹炭の様子をチェックします。
導通性をチェックするため、何本かピックアップ。
テスターにてチェック。
今はまだ針は動いていませんが・・・
竹炭に触れると、テスターの針が反応します。導通性OKです。
さらにこちらは針がめいっぱい振りきりました。マイナスイオンが働きます。
竹炭窯について、さらに詳しくはこちらへお問合せください
>
~エピソード 『竹炭窯・火入れ式の模様』です~
冬でしたが、風もなく暖かな日でした。
竹炭窯の前にたくさんの御供えをして火入れ式の開始です。
関係者ともども、神主さんに御払いをしていただきました。
初めての火入れです。少し緊張気味でしょうか・・・。
事故無きよう、お祈りをしていただいています。
神主さん、関係者みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。